MIYAi
形鋼パイプ3Dレーザー加工機

形鋼パイプ3Dレーザー加工機

国産ファイバーレーザー3D切断加工機 FL-T

形鋼・パイプ加工が可能でありながら省スペースを実現したファイバーレーザーマシン

あらゆる加工を1台で実現する高機能性・世界最小スペースを軸に開発・設計

簡単設置・省電力・コンパクトな最新ファイバーレーザー切断機

製品の特長

圧倒的省電力

CO2レーザー加工機に比べて60%以上の省エネを実現し、電力コストを大幅に抑えられます。

2日で設置完了

省電力かつビルトイン発振器の搭載、小型標準化チラーの採用により標準機の場合、2日で設置が完了いたします。

レーザーガスが不要

ファイバーレーザー光源の為、CO2レーザー加工機で必要だったレーザーガスが不要となりました。
1か月あたり約6万円を節約できます。

銅・真鍮・アルミ材を切断可能

CO2レーザーでは不可能だった、高反射材の切断加工が可能です!

シングルモジュール発振器を採用

シングルモジュール発振器の採用により、優れたビーム品質とエネルギー密度、省スペースを実現しました。切断品質の向上はもとより切断しやすさも大幅にアップしております!

CAD/CAM標準搭載!

標準でCAD/CAMを搭載しており、現場での簡単データ作成やネスティングが可能です。また、汎用3DデータのSTEPファイルをドラッグアンドドロップで加工データにできます。

社内ネットワークに接続可能!

標準で社内ネットワークへの接続が可能です。事務所のパソコンやサーバーなどとのシームレスなデータ転送を実現します。

遠隔サポートを標準付帯!

ご希望のお客様には標準で弊社よりリモート接続により、操作サポートや現地へ伺わずに修理を行う事が出来ます。万が一のアラームや故障でも最短数十分で復旧することが出来ます。

各種補助金に対応

様々な補助金事業に対応しております。
お気軽にご相談ください。

税制優遇措置対応!

一括償却などの税制優遇措置に対応しております。

サイズ

FL-Tシリーズの外形寸法図(正面・側面)

MIYAi FL-Tの強み

製品の長さに合わせてスライドする搬出コンベヤー(動きのイメージ)
製品長さに合わせ、コンベヤーをスライド可能
上から見たFL-T606U。本体・チャック・コンベヤーの配置

省スペース&高機能

最大加工長さ6m・9m・12mの機種からお選びいただけます。6mの機種であれば、定尺形鋼材をそのままチャッキング、加工を行う事ができます。発振器が標準で内蔵となっており、加工ワークに対して本体と冷却器を合わせても最小面積での設置が可能です。操作系統はすべて前面に配置されており、高い作業性を実現しています。

スマートで直感的なオペレーション

21.5インチハイビジョンディスプレイと、弊社レーザー加工機専用のソフトウェアにより直感的に操作できます。オペレーティングシステムはWindowsを使用しており、普段のパソコンと変わりない操作が可能です。標準で3D CAMを搭載しているので本機上でも簡単にデータを作成でき、切断完成まで完結します。

社内のパソコンとの接続が可能ですので、素早いファイル転送が可能です。作業動線、人間工学に基づいた最適な配置により圧倒的な操作性を実現いたしました。

FL-T606Uの操作部(前面のモニターと操作盤)
3Dネスティングソフトで角パイプの切断パスを表示した画面

3Dネスティングソフトを標準装備

本機に付属する標準3Dネスティングソフトは3D CADデータ(STEP・IGSファイル)を読み込み、形鋼、チューブの押し出し方向を自動的に認識し、チューブ壁の外側または内側の輪郭をツールパスとして生成することができます。ツールパスは任意に編集が可能です。

ヘッド衝突による破損を低減

専用の保護ねじを装備し、万が一切断ヘッドがワーク等に接触したときにノズル部が外れることにより、ヘッド全体の大幅な破損を未然に防ぎます。

切断ヘッドの保護ねじ(衝突時にノズル部が外れる構造)

標準でベベルカット機能を搭載

本機は標準で±45度の角度切断が可能です。専用の先端形状により、小型のH形鋼やI形鋼の複雑形状の切断でも干渉を最小限にできます。

その結果、優れた切断品質が得られ、製缶時の無駄な隙間溶接も削減できます。

視認性に優れた大型窓、明るい機内を実現

700mm×400mmの大型窓を前面の見やすい位置に配置し、高輝度のLED機内照明を設置することにより優れた視認性・省エネを実現!

大型窓から見たLED照明付きの加工エリアとチャック
FL-T606Uの外観(左斜め上から)

シンプルなデザイン
優れた接近性と使いやすさを実現

MIYAiの工作機械はすべて使い易さと操作性を追求した末に行き着いたデザインです。

多品種少量生産と安全性を両立

側面・後部を完全にカバーし、前面全体をセンサー検出式とすることで安全性と汎用機並みの手軽さを両立。初めての方でも安全に使用でき、多品種少量生産に威力を発揮します。

前面全体を検出するエリアセンサーの範囲(青色部分)

自動ローディングガイド装置を標準装備

ワークの外接円径に合わせたガイド調整が自動で完了するため、ワークセットの時間を大幅に短縮できます。

自動搬入装置との組み合わせでワークの自動搬入、チャック把持まで自動化することも可能。

高い集塵性と省スペースを誇る自社製集塵機

平面レーザー加工機の内蔵集塵ユニットとして完成した第三世代ビルトイン集塵ユニットの技術をもとに、新規開発した別置き型集塵ユニットを標準装備しております。世界最小クラスの設置面積、標準キャスター式によりレイアウトの変更も容易です。

集塵フュームバケットの容積がクラス最大(ペール缶3杯分に相当)、かつ取り出しが簡単であるため、廃棄の手間を減少しました。

FL-T専用のMIYAi自社製集塵機(キャスター付きの別置き型)
FL-Tの高剛性フレーム(青色部分)

高剛性フレーム

ファイバーレーザーの特徴である高精細切断、高速加工を最大限に発揮するため、緻密に強度解析された高剛性プラットフォームを独自開発しました。高品質高強度鋼板と独自開発技術を用い完成されたフレームは、長年にわたり高速加工、高い精度の維持を実現いたします。

効率的なスクラップ排出

切断切りくず・スクラップはチップコンベヤーにより機械正面下部バケットに集積され、手で簡単に引き出すことが出来ます。

切りくずを本体正面下のバケットへ運ぶチップコンベヤー(青色部分)
レーザー干渉計による出荷前の精度検査

出荷前には全数精度検査を実施

マザーマシンとして、お客様に安心して高精度な加工をしていただけるよう、MIYAiのレーザー加工機は必ずレーザー干渉計による精度検査を実施し、検査に合格後出荷という流れをとっております。

切断事例

アフターサービス体制

MIYAiは”販売してからがお客様とのお付き合いのスタートである”という全社員共通理念のもと、販売後のアフターメンテナンスに最大限の力を入れております。

電話で問い合わせに対応するサポート担当者(イメージ)

お電話でのご不明点のご相談や故障診断、修理のご依頼が可能です。
弊社レーザー加工機の専門スタッフが誠意をもって対応いたします。

リモート接続でお客様の加工機の画面を確認するサポート画面

お客様の機械へリモート接続することにより、遠方の方でも迅速なサポートを受けられます。
遠隔でのアラーム復旧やセッティングサポート、故障原因の特定など数多くの実績がございます。

お客様の工場で加工機を点検するMIYAiのサービスエンジニア

万が一の機械トラブル、故障、事故の際は弊社レーザー加工機の専門エンジニア(機械・ソフトウェアのプロフェッショナル)がお客様のもとへ訪問し迅速かつ丁寧に機械を修理・復旧致します。

社内に常備在庫しているファイバーレーザー発振器(梱包状態)

レーザー発振器を社内常備在庫

レーザー加工機の心臓部であるファイバーレーザー発振器を各出力ごとに在庫しております。

ファイバーレーザーが主流となった現在、発振器の故障はCO2レーザー加工機に比べて格段に少なくなりましたが、万が一発振器の故障や衝突事故等でもお客様のダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。

重要機構部品・レーザー切断ヘッド・電子部品を常備在庫

MIYAiをお選びいただいたお客様に、更に安心して弊社の機械をお使い頂けるよう、レーザー切断部の部品、機構部品、電子基板に至るまですべての重要部品の在庫、即納体制の拡充と構築を進めております。

棚に常備在庫している機構部品
棚に常備在庫しているノズル・保護レンズなどの消耗部品

ノズル・レンズ・消耗部品は最短当日出荷

弊社にて販売しているレーザー加工機用切断ノズル、保護レンズは常時数百個の在庫があり、午前中の注文で最短当日出荷可能です。

FL-Tシリーズの仕様

FL-T606U 形鋼・パイプ3Dレーザー加工機(右斜め上から)
最大加工長さ6000・9000・12000mm
完成材の最大寸法3000mm(6000mmはオプション)
Z軸移動量380mm
加工ヘッド回転角度-45~45°
パイプワーク最大径220mm
ワーク最大積載量220kg
レーザー出力6kW
レーザー発振器シングルモジュールファイバー
最大加工板厚(6kW)25mm(SS400平板時)
タッピング加工オプション装着可能(6TOOLS ATC 最大M12)
集塵装置専用集塵機が標準付属
加工ヘッド高速・高精度オートフォーカス
位置決め精度0.05mm(X,Y)
電源容量(6kW)AC200~220V 50/60Hz
機械寸法幅11900×奥行3700×高さ2300(mm)
所要床面積50㎡~(周辺機器含む)
販売開始:2023年4月

ランニングコストシミュレーター

稼働条件を入力すると、消費電力量と電気代の目安を表示します

ノズル・下部保護レンズ・グリース・冷却水・集塵機フィルター・定期点検(年1回)とアシストガス代の目安を加算します(各部品代・精製水代・フィルター代・ガス代・定期点検費用に送料・旅費交通費は含まれていません)

月間電気代の目安
消費電力量電気代
1日
1か月
1年

消耗品・メンテナンス費の内訳

項目目安年額
ノズル
下部保護レンズ
グリース
集塵機フィルター
冷却水(精製水)
定期点検年1回
合計

アシストガス代(目安)

項目目安
ガス・供給
流量
使用量
本数
月額
年額

材料・板厚・加工内容で大きく変動します

窒素ボンベは消費が速く、連続加工には不向きです。LGCまたはガス供給設備を推奨します。

印刷画面で「PDFに保存」を選んでください

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ご注意
  • 表示値は当社での実測値(クランプメーター計測)をもとにした目安です。加工内容・材質・設置環境により変動します。
  • 待機時の値は室温28℃で一次側を実測したもので、チラーの運転を含みます。
  • 計算式:消費電力[kW]=√3×200V×電流[A]×力率0.9÷1000。電気代は100円単位で丸めています。
  • 消耗品・メンテナンス費は平均的な使用量にもとづく目安です。加工内容・使用頻度により変動します。月額は年額÷12で表示しています。各部品代・精製水代・フィルター代・ガス代・定期点検費用に送料・旅費交通費は含まれていません。
  • 集塵機フィルターの交換目安は、加工時間5時間/日・月22日で年1回全数交換を基準とし、入力した加工時間・稼働日数に比例して算出しています。
  • アシストガス代は切断条件表の参考ガス消費量と当社の現場実績をもとにした目安です。材料・板厚・加工内容で大きく変動します。単価は入力値(既定:ボンベ7㎥ 3,500〜6,000円、LGC酸素 約132㎥ 13,000〜20,000円、LGC窒素 約107㎥ 12,000〜18,000円)で計算しています。LGCの単価は2026年の価格改定を反映した推定値で、容器レンタル料・配送料は含みません。エア切断の場合はガス代の対象外です(コンプレッサーの電気代に含まれます)。
  • 基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金などは含みません。実際の電気代を保証するものではありません。

FL-Tシリーズのオプション

ローディング自動化装置

オプション(別途お見積り)

ファイバーレーザー3D切断加工機 FL-Tシリーズのオプションとして、ローディング自動化装置(型式:ARS-06・ARS-09)をご用意しています。小径パイプから形鋼まで、チェーンコンベヤで搬送して機械へ自動で搬入します。

ローディング自動化装置を装着したFL-Tを斜め上から見た製品イメージ。複数のサポートアームを備えたローディングラックと加工機本体
ローディング自動化装置を装着したFL-T(斜め上から)
ローディング自動化装置を装着したFL-Tを側面斜めから見た製品イメージ。ローディングラックから加工機本体へパイプ材を供給する構成
ローディング自動化装置を装着したFL-T(側面斜めから)
型式ARS-06・ARS-09
自動搬入チェーンコンベヤで搬送し、小径パイプから形鋼まで5〜6本を載置して自動で搬入できます。
省スペース機械の前面から搬入・切断・搬出を行うため、最小の面積で設置できます。
スケジュール運転スケジュールを組んだ搬入と加工にも対応しています。
手でのワークセット駆動部を極限まで低くしているため、オペレーターが機械の最前面まで入り、手でワークをセットすることもできます。
価格オプション(別途お見積り)

遠隔サポート対応

インターネット接続があれば、遠隔でのサポートが可能です。

アフターサービス

安心の部品/消耗品供給・メンテナンスサポート

安心保証

1年間の基本製品保証